2012年5月21日月曜日

統合失調症の診断について

統合失調症には、初期、中期、後期というような段階があります。
統合失調症になってから数年後くらいを指す中期、
長期入院中を後期とした場合、それぞれの段階で症状が全く異なるのですね。

それでいて、ゆっくりと症状が現れる方や急激に現れる方など、進行具合もまちまちです。
そのため、他の精神病との区別が難しいこともあり、統合失調症と診断するにはかなりの専門経験が必要と言われいます。

統合失調症か診断してもらう専門家には、数多くの症例を見られている方に頼りたいところですね。

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