2012年1月24日火曜日

統合失調症の早期診断

病気は、早期に治療にあたったほうが回復は早いですね。
統合失調症もそれは、変わりありません。

他の病気と異なることは、明確な基準や検査がないため、早期発見は困難ということです。
しかし、ご心配なく。
統合失調症には、発症する前のサインがあるのです。
そのサインをしっかり抑え、早期診断に役立てましょう。

サインは以下のようなものです。
・よく眠れない
・頭痛や動悸などの不調
・不安や猜疑心がふくらむ。
上記のサインにご注意ください。
ただ、これらサインはうつ病や引きこもりと見分けがつきにくい症状ですね。

統合失調症は、20歳前後でかかることが多いため、その年代の方で上記サインが見られたら、うつ病や引きこもりだけでなく、統合失調症の可能性も考慮に入れておいてください。

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