エネルギーを消費する急性期からエネルギーを溜める消耗期に至り、その次には回復期に入っていきます。
この時期になると、患者さんのエネルギーも少し回復してきており出来ることが増えていきます。
これまで避けてきた友人との接触も自ら取れるようになったりします。
さらに回復すると買い物に行ったり軽い作業を行えるようになったりします。
ここでの注意点は、回復してきたからといって、病気以前に出来ていたこと色々チャレンジしようとすることです。急ぎすぎるとエネルギーを消費してしまい回復が遅くなってしまいます。
気が緩みすぎだと思われるくらいで丁度いいようですね。
統合失調症など神経系の病気にかかったときは、ゆっくりの治療を心掛けると逆に治りが速いようですね♪
0 件のコメント:
コメントを投稿