2012年1月23日月曜日

統合失調症 治療の重要性

統合失調症は、昔に比べ治療法も改善され続けてきており、症状を緩和させることも可能となっています。
ですが、治療を受けずにずっといると症状は悪化していき取り返しのつかない状態にまでなってしまうこともままあります。
確かに自分や家族が統合失調症と診断されるのは、恐ろしいことです。
しかし、やはり治療は必要です。

治療しなかった場合、どのような恐れがあるかまとめてみましょう。
①症状の悪化
患者さんの被害妄想の症状が悪化した場合、周囲の人も巻き込んでしまいます。
②自殺率の増加
統合失調症にかかってから、10年くらいの間に自殺は発生しやすいということがあります。
③人格の荒廃
発病前後では、人が変わったようになることがあります。

上記の恐れがあります。
これは、早期から治療をすれば回避する可能性がぐっと高まります。
患者さん自ら受診することは、ほぼありませんので、患者さんの家族である方が、治療を受けるよう尽力する必要があります。

大変な事ではありますが、後のことを考え、今勇気を持って専門医に受診されることを望みます。

2012年1月19日木曜日

統合失調症の身体的症状

統合失調症では、被害妄想や幻聴など精神的症状が有名ですが、身体的症状もあります。
これは、統合失調症かどうか判断する上で知っておきたいところですね。

具体的には、腹痛、頭痛、自律神経失調の症状、脱毛症、痙攣などなどです。

こういった身体的症状が感じられた場合にも、統合失調症である可能性もあります。
しかし、本人から周りの人へこの症状を伝えるケースはあまり無いようですので、周囲の方が察してあげられると良いですね。

統合失調症には、精神的症状だけでなく身体的症状もある。
覚えておいてください。

2012年1月17日火曜日

統合失調症とうつ病の区別

統合失調症には、急性期・消耗期・回復期があります。
統合失調症の症状としては、急性期によく見られる荒々しく暴力的になったり、よくわからないことを言ったりと激しいものが思い起こされます。

しかし、消耗期では、それとは反対に無気力になったり、活動的でなくなるといった症状がでるものです。この場合、うつ病と間違って診断されることもあります。

統合失調症とうつ病では、症状にどんな違いがあるのでしょうか。

大まかに言いますと、うつ病の方は、自分を責めており、申し訳ない雰囲気が出ています。
それに対し、統合失調症の場合、被害妄想があるため警戒心があったり、周囲に無関心になったりしています。
こういった違いを見落とさず、しっかり見分けたいところですね。

2012年1月14日土曜日

統合失調症の発症の見極め

引きこもりをされている方が160万人いると言われてから、数年が経っています。
今では、さらに多くの引きこもりの方がおられるのでは、ないでしょうか。

引きこもりの原因となっているのは、何なのでしょう。
ある医師は、引きこもりの半分は、統合失調症が原因であると言っています。

家族が引きこもりになった方は、統合失調症の可能性を考えてみて下さい。

特徴としては、
・自分の悪い噂が外でされていると思い込む。(被害妄想)
・ひとりごとを言ったりしている。(幻聴に対して)
・急に異質な服装になる
などがあります。

上記のことなどがあったら、統合失調症の恐れがあります。